2024年 2巻 9号

上:Erwinia persicina による「腐敗病」。赤桃色(ピンク色)の軟化腐敗が起こる。
(逵瑞枝「外観からはわからないタマネギ腐敗病とりん片腐敗病の脅威」 図1c)

中:イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)。ハウス1棟単位の被害が生じることもある。
(関原順子・三室元気「土を変えただけで病気が出ない?!~イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の発病抑制~」 図1B)

下:電柱の支柱に巻きついて伸びるクズ。
(若山健二「防除が厄介なつる性植物 −クズ― クズが引き起こす問題とは」 図1)

目次
<論文>
・外観からはわからないタマネギ腐敗病とりん片腐敗病の脅威
・施設キュウリに発生する病害虫の総合防除 ~線虫編 1.物理的・耕種的対策~
・土を変えただけで病気が出ない?!~イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の発病抑制~
・害虫と病害とナメクジに効く薬~トルフェンピラド~
・防除が厄介なつる性植物 −クズ― クズが引き起こす問題とは
<レター>
・イノシシは何頭子どもを産むのか?
・奥付

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iPlant|ISSN 2758-5212 (online)